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入間万燈まつりとは
入間万燈まつりは埼玉県入間市で行われる市民祭りです。
入間市といえば狭山のお茶、どこか愛らしい表情の閻魔大王の石造、愛宕神社。
歴史のある建造物は全国的に知れているところですが、お祭りはあまり大々的に行われるわけではなくて、土地に根付いた氏神さまや、お稲荷さんに奉納するようなスタイルのものが多いです。
入間万燈まつりはその中でも比較的大きな市民祭りで、大人から子供までが参加している入間の市民の憩いのイベントです。
入間の駅の近所からメインストリートともいえるけやき通りや茶の花通り、ひばり通りをそのステージとして大勢の市民で賑わっています。
埼玉ののどかで明るい人柄からか、お祭りも明るくなごやかで豪華ささえあまりないものの、土地から愛されている地域密着型のイベントとして大きな役割を果たしています。
入間万燈まつりの魅力
入間万燈まつりの最大の魅力はその名にある通り万燈と山車です。
万燈というのは、竹で枠組みを作り紙ではりぼてをして中に灯りを灯す形の燈篭のことです。
青森のねぷたもこの万燈の一種で、この万燈を供養する祭礼なども全国で行われています。
日本的な情緒溢れるやさしい灯りが万燈の特徴です。
入間の町にこの万燈が飾られ、華やかに飾り付けられた山車にお囃子が乗り、にぎやかに街を練り歩きます。
地区ごとにお囃子も山車も凝っていて、しっかりとした神輿のような頑丈な作りの山車もあればハンドメイドのまさに自分たちで作ったような手作りの山車も登場します。
特に、万燈屋台と呼ばれるタイプのものはとても艶やかです。
入間万燈まつりは市民がその手で作り上げてきたお祭りというハンドメイド感が存分に味わえ、各地のお祭りを観光するのが趣味の方にも好評です。
入間万燈まつりのイルミネーション
入間万燈まつりは2008年に市庁舎のイルミネーションを行いました。
これは良いPRになり、新聞などでも名前を広めるキッカケになりました。
入間市内の青年会議所と小学生、中学生が入間万燈祭りの為にひとつひとつ手作りで作成したものです。
非常に大きな市庁舎の壁にともった夢という文字は、観光客だけでなく市民の目もおおいに楽しませてくれました。
万燈祭りのメインのイルミネーションとして、10月の末ごろまで展示されています。
