笠間の菊まつり

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笠間の菊まつり

笠間の菊まつりは秋の風物詩。

笠間稲荷の菊祭りの歴史は古く、はじまりは明治時代までさかのぼります。

笠間稲荷神社の宮司さんが人々の心を癒す為にはじめたのがきっかけです。

2008年はこの笠間の菊まつりも101回目となり、日本にその名を広く知られるお祭りとしてあげられます。

2007年度にちょうど100周年を迎えたこの笠間の菊まつりは今までお稲荷さんのお祭りでしたが、市民も一丸となって盛り立てていこうという思いから現在の形態になり、名前も「笠間稲荷の菊祭り」から「笠間の菊まつり」になりました。

より土地に根ざした名称になったことにより、市民の地元を愛する気持ちが伝わりやすく、町をあげてのお祭りの色が濃くなったと言えます。

笠間の菊まつりのみどころ

笠間の菊まつりのみどころは言わずとも知れた菊の数々です。

境内にひしめきあうように並んだ菊が参拝者や観光の旅行者、地元の方々を出迎えてくれます。

この菊というものは非常によい香りがします。

実は菊の香りというのは体の毒素を抜いて血液を健康な状態に整える効能があると言われています。

アロマの世界でもすがすがしい菊の香りは注目されていて、この菊の匂いが大好きで自宅で栽培されている方もいます。

笠間の菊まつりに出品しようと大事に大事に育てられた菊ですからその美しさも格別のもので、そんな手塩にかけて色んな方がかわいがってきた菊がなんと8千鉢も展示されるというのですから、圧倒されるような不思議な幻想感があります。

大菊花展では盆栽の好きな方などには生唾ものの千輪咲きや古典菊、盆養菊などが所狭しと並んでいます。

菊の持つ体内浄化の効果とたくさんの菊の見た目のどこか憂いのある華やかさを味わうだけで心が落ち着きゆったりとした気持ちになれることでしょう。

笠間の菊まつりの菊人形

笠間の菊祭りにきたら菊人形も是非とも見ておきたいところです。

菊人形といえば大阪の枚方や福島の二本松のものが有名ですが、笠間の菊人形も負けてはいません。

2008年度第101回の笠間の菊まつりでは大河ドラマで大人気の篤姫の全12景を再現しています。

ドラマを見たことのある方なら、ああこのシーンか。と納得されることと思います。

私は小さい頃はこの菊人形というものがなんとなく怖くて母親の影にかくれてそろそろと見ていたのですが今思うと菊という花の持つ妖力のような惹きつける力を子供ながらに感じ取っていたのかもしれませんね。

笠間の菊まつりで菊人形とお稲荷さん、浮世離れした幻想の世界を存分に楽しんでみてください。

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