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兵庫県三木市の秋祭り
兵庫県三木市では毎年10月に秋祭りが行われる。
播州三大祭りのひとつとされているほど、威勢がよくて豪華な秋祭りです。
地元の人にとっては、年に一度の大切な行事で、大阪の岸和田祭りのように、これのために一年を過ごす。という地元民ばかりです。
地元の会社は祭りの日は休みだし、学校も午前中で終わりのところが多いです。
ブログやホームページで今年の祭りの様子。と、感想や様子を述べていたり、祭りマニアの中では、要チェックの祭りに挙げられています。
三木市の秋祭りは【大宮八幡宮】と【岩壺神社】の2つが代表的です。
岩壺神社での祭りの後、翌週に、大宮八幡宮で宮入りがあります。
2つのお祭りに参加する人はもちろん、一度参加すると、翌年も、その翌年も、というように、リピーターが多いお祭りです。
三木の秋祭り【大宮八幡宮】
地元では大宮さんと呼ばれて親しまれている、大宮さんの秋祭りは、昔、大きな餅を五穀豊穣の感謝として奉納したのが始まりで江戸の末期には今の祭りの形ができあがっていたという歴史あるお祭りです。
見所は、なんといっても85段の石段を1トン以上ある屋台が登っていくところ。
大宮八幡宮の屋台は布団屋台とよばれ、水引き、高欄掛け、欄間の彫刻など豪華絢爛、華麗な屋台です。
この屋台を総勢40~50人が屋台をかついでいくので、その光景は壮麗かつ、迫力があり、多くの参拝者が訪れます。
石段は、普通に徒歩で登っていくにも、傾斜があり、これを登るのか・・・と、登る前から疲れてしまうような圧迫感がありますが、そこを、1トン以上もある屋台を宮入りさせるというので、その姿は一見の価値ありです。
祭りでは「祇園ばやし」という唄が歌われます。
3番までありますが、短い唄なので、覚えると地元の人と一緒に盛り上がれるでしょう。
三木の秋祭り【岩壺神社】
三木市の岩壺神社は674年に創建された。
名前の由来は、神社裏の川に流れていた岩の形が靫に似ていることから岩靫神社と称され、その岩のあった場所が淵となり、壺の形に似ていたことから。
その岩壺神社で毎年10月の第二土曜日に三木市の秋祭りが行われます。
【大宮八幡宮】と【岩壺神社】どちらにもそれぞれの魅力があり、甲乙つけがたい三木の秋祭りです。
日本の伝統行事として、ぜひ若者にも祭り魂をひきついで、長く続けていって欲しいものですね。
三木の秋祭り開催中は、町をあげての行事なので、地元の人みんなが祭りに参加している状態です。
そのため、普段は閑散としている観光スポットでも、駐車場が使用不可になったり、通行止めなども発生するので、旅行ツアーではなく、個人で訪れる時には事前に注意が必要です。
