奥只見湖遊覧船

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奥只見湖の遊覧船

奥只見湖の遊覧船は福島県南会津郡檜枝岐村と新潟県魚沼市に跨る、一級河川である、阿賀野川水系只見川最上流部に建設されたダムによるダム湖で、そこに就航している遊覧船です。

正式名称は銀山湖(ぎんざんこ)と呼ばれています。2005年に魚沼市の推薦により。財団法人ダム水源地環境整備センターが選定するダム湖百選に選ばれました。

奥只見湖を題材に、小説家、三島由紀夫が、ダム建設に関係した人間の愛の軌跡を描いた「沈める滝」は有名です。

また、奥只見湖にはイワナ・ヤマメの他ニジマス・サクラマス等が泳ぐ天然魚の宝庫となり、たまに60cmを超える大イワナが釣れることがあるそうで、釣のメッカでもあります。

奥只見湖と遊覧船の楽しみ方

奥只見湖と遊覧船は、ダムサイト付近から運航していて、 銀山平、尾瀬口との間とダム回遊のコースが有ります。

湖面を滑るように進む遊覧船から、湖面に映る紅葉鑑賞は、安らぎのひと時を与えてくれます。また奥只見湖遊覧船には300名乗りの外輪船もあります。

深山に囲まれた湖面を奥へ奥へと進む奥只見湖遊覧船の姿はまるで平安時代の公家、尾瀬三郎房年が奥只見から尾瀬へと分け入ってるようです。

春から初夏には。残雪と新緑を背景に奥只見優しく、躍動感を感じる季節を楽しみ、秋は「紅葉の奥只見」の素晴らしい自然の美に絶句させられます。都会の日頃の雑踏から解き放たれ、時間の流れを体で感じられます。

奥只見湖遊覧船は夏休みの奥只見発着の新周遊コースで名所巡りも出来ます。奥只見湖周辺では、天然記念物のイヌワシや特別天然記念物のニホンカモシカがその貴重な姿を見せてくれます。

清流が幾筋も流れ込む奥只見湖には、作家・開高健氏が虜になったほどの巨大イワナやサクラマスやワカサギ等、多くの釣り人を魅了しています。

しかしこのうらには、地元の漁協の努力話があるのです。奥只見湖遊覧船は、150名乗りの「おぜ」、100名乗りの「しおり丸」、50人乗りで、尾瀬への定期船の「新はっさき丸」の3船と、外輪船「ファンタジア」。

「ファンタジア」は、19世紀後半開拓時代のアメリカ合衆国南部を流れるミシシッピー河を航行していた外輪船がモデルの船です。

奥只見湖遊覧船である、銀山平船着場では、奥只見湖をこよなく愛した作家故開高健氏の写真の展示会も行っています。また、1日の数量限定湖山荘そばが有名な、銀山平森林公園内にある銀山平温泉、湖山荘 へも是非どうぞ。

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